Hawaiian Heirloom Jewelryとは?
英語でエアルーム(Heirloom)とは、【家宝】とか、
【代々ファミリーに引き継がれる】というような意味です。
祖母から母、母から娘へと代々受け継がれるもの、家族や恋人、友人など大切な人への愛情を表現するもの、大切な記念日等の思い出をとどめるものとして、ハワイの人々の間で永く深く愛され続ける、贈り物として丁寧に選ばれ、丁寧に作成されるジュエリーです。
もともとハワイ王室の、リリウオカラニ女王が、アルバート王子を偲んでその名を刻んだブレスレットを作り、愛用していたことが、今のハワイアンジュエリーの起源のひとつとして語り継がれています。
その18世紀の頃、ハワイにはイギリス文化が入ってきており、衣装やキルト、ジュエリーなど、かなり影響されました。イギリス風のエナメル装飾されたジュエリーから派生し、ハワイの自然のモチーフや愛する人の名前を彫り込んだ想いを込めたものとして愛され、一生ものとして価値のあるジュエリーとして知られるようになりました。
ハワイを包み込むマナ(神聖な力)が宿るモチーフとして、マイレリーフやハワイの植物や花、生き物のデザインから始まり、ブレスレットとは限らず、ペンダントやリングも、現在ではいろいろなモチーフがデザインされ、人気のエアルームジュエリーとして引き継がれています。
赤ちゃんが生まれた時に名前や、誕生日を彫ったブレスレットやリングを作っても、とてもいい記念になりますね。大切な方のお誕生日のお祝い、エンゲージリング、結婚記念日、大切な記念日のために、お名前はもちろんのこと、誕生石を埋め込むこともできますので、是非ご相談ください♡